米作りに真摯な2組の農家と契約し
発送する日に精米をしてお届けします

南魚沼産のコシヒカリを販売するにあたり、心から「食べてほしい」お米を厳選しています。
お米の受賞農家であり、地域の中でも高い評価を得た複数ある農場のお米の試食を何度も行い
美味しいと感じた全ての農家にこだわりや想いも聞きました。
その中でも、お米の味に直接結びつく「オリジナルの有機肥料」と「土壌づくり」を行い
「美味しくて安全安心なお米を作りたい、お米を食べてくれた人を笑顔にしたい」という
お米作りに真摯に取り組む姿勢が特に高い2組の農家と契約することができました。
コシヒカリ名産地の農家が本当に美味しいと思えるお米をぜひご賞味ください。

HIROTA

ひろたのうえん

南魚沼市食味コンテスト優秀賞受賞農家の
こだわり米

大巻地区生産者

オリジナル有機肥料へのこだわり、試行錯誤を重ね
現状に満足せずに日々進化を目指す南魚沼のホープ

2021年南魚沼食味コンテストで、米どころのお米農家100件の応募の中から最終審査に残り、優秀賞を受賞しました。 私の家は代々農業を営んでおり、祖父が「コシヒカリ」の試験栽培を行っており、父の代で魚沼産コシヒカリを全国トップブランドに定着させました。 そんな先代達の努力の結晶を守り、さらに自然に優しく人にも優しい米作りをしていきたいと思っています。 「人に優しく、自然に優しく、面白く」をモットーにしており、農薬や化学肥料を極力使っていません。

また、肥料は有機質の肥料(魚粕、鶏糞、籾殻、稲わら ect)を各田んぼの土にあわせて撒く量を調整し、田んぼの微生物に助けてもらいながら土づくりに力を入れています。 そして忘れてはならないのが「常に何かに挑戦する意識を持って農業をすること」です。 私が70歳まで農業を続けても、現時点であと「30回」しか収穫ができません。そのため、今年より来年、来年よりまた次の年というように、常に美味しいお米を栽培できるように挑戦していきたいと思います。

OZAWA

有限会社 小澤農場

内閣総理大臣賞受賞農家がつくる
幻の米

大和地区生産者

37町歩の田圃を土壌診断し、ミネラル豊富な水が流れ込む
お米作りに好条件な水田でのみ作られたお米を契約栽培

私たちは魚沼産コシヒカリの他に、八色しいたけ、八色すいか、八色カリフラワーなどを生産しています。 各部門それぞれが産地トップクラスの栽培面積、生産量であり、なおかつ高い品質を保っています。その地域ブランド品目による雪深い魚沼の地で通年農業の多角化経営として地域のモデルとなり、内閣総理大臣賞を受賞しました。 作付け面積が多い主体品目の米作りにおいて、私たちのこだわりは「量」よりも「味重視」であり、効率を無視した生産方法にあります。

これまで何年も納得いくものができず、大切な人の健康を願って何度も何度もやり直した土づくり。 ようやく完成した土壌で稔ったコシヒカリは、甘く粘りのある食感が特徴的で、冷めても美味しく「おかわりがとまらない!!」と言われるお米です。 お米づくりを追求し農薬の使用を極力控え、しいたけ生産で生じた廃菌床を水稲の土壌改良に再利用するなど、環境に配慮した循環型農業を実施しています。 米作りへの探究心を忘れず、さらなる成長を求め走り続けたいと思います。

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