完全無農薬、八海山の天然水使用の肉厚しいたけ。「本当のしいたけを口にしていただきたい」 魚沼地方特有の清らかな水源や昼夜の寒暖差が10℃前後できる気候は ハウスでのしいたけ栽培において非常に大きな恩恵をもらっています。 その寒暖差が高品質なしいたけをつくり出し、新潟県内でも屈指の生産量(年間160トン)を誇っています。 こだわりの菌床には国産原料を使用。栽培から管理の大半を職人の手仕事で365日行っています。 現在JGAPの団体認証を取得し、 JGAP指導員試験にも合格しています。 リーファース社の「国産安心きのこ認証」も取得し、 より高品質なしいたけをお届けします。 ポイント01 菌床のこだわり しいたけ作りの要となる菌床は、南魚沼産コシヒカリの鮮度良好な米ぬかや 広島県産牡蠣殻を使用して海のミネラルもブレンドしています。 その他原材料も遺伝子組み替えでないものや、残留農薬検査と放射性物質検査に合格した 原材料のみを使用しています。 我が子のように育てる菌床が、良質なしいたけを生み出します。 ポイント02 水のこだわり しいたけは90%以上が水分と言われています。 「美味しい」を届けるには美味しい水が欠かせません。 春になり、越後山脈からの雪解け水は、土壌中のミネラルを含みながら 地下水脈まで長い年月をかけながら浸透していきます。 わたしたち駒形農産はその伏流水を井戸で汲み上げ栽培に使用。 毎年飲料水レベルの水質検査を行っています。 ポイント03 栽培のこだわり 夏時期はクーラー、冬時期は暖房機を使用し、職人の知恵と経験を活かし、 秋の気候の寒暖差を作り出し、通年栽培を可能にしています。 全面からしいたけを発生させる方法ではなく、 上面1面に発生面を限定することにより、 芽数は減るが大型肉厚な香り高いジューシーなしいたけを作り出しています。 収穫は365日毎日一つ一つ収穫の適期を見極め、丁寧に熟練の手作業で収穫しています。 私たちの想いは一つ「本当のしいたけを口にしていただきたい」。 日々妥協なきしいたけ作りの挑戦はこれからも続きます。